ピンホールカメラとは
○ピンホールカメラとは ピンホールカメラについてご紹介します。 ☆人気のピンホールカメラとは 最近、ピンホールカメラが人気になっています。 テレビや雑誌などでも特集され、静かなブームといってもいいかもしれません。 そのピンホールカメラとは、いったいどんなものなのでしょうか。 ☆ピンホールカメラの仕組みは? ピンホールカメラとは、「針穴写真機(pinhole camera)」をいいます。 ふつうのカメラではレンズを使って撮影をしますが、ピンホールカメラではレンズでなく針の穴を通った光で撮影を行います。 ピンホールカメラの作り方は、次のようになっています。 まず薄手のアルミ板に、細い針で穴をあけます。 次に、底の部分に感光材を貼った紙の箱に、穴をあけたアルミ板を取り付けます。 その箱に印画紙をセットして、これで完成です。 ☆ピンホールカメラはなぜ写る? ピンホールカメラでは、太陽の光が針穴を通り、箱のなかの感光材に像を結ぶことによって撮影ができます。 撮影対象物から発した光が、小さな穴を通ることによって撮影が可能となるのです。 ☆ピンホールカメラの歴史とは? ピンホールカメラの歴史は古く、紀元前の時代まで遡るといわれています。 ラテン語で「カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)」という言葉があります。 これは、現在のカメラの原点ともいわれるものです。 小さな穴をあけた暗い部屋で、そこから外の景色をみる装置でした。 この「カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)」の原理は、ピンホールカメラと同じものです。